1/7(土)の昼食は、バイキングでした!
バンビでの調理実習を何度か体験して、慣れてきた様子の子どもたち、
やりたい!と積極的に調理に参加してくれました。
ハンバーグを焼いたり、
焼けたハンバーグを小さくカットします。しっかり猫の手ができていました
厚焼き玉子をカット。柔らかいので慎重に… その横で混ぜてくれているのはハンバーグのソースです。
大人気のチキンナゲットも、フライパンをしっかり握って両面こんがりと焼けました。
準備ができたら、食べたいものを自分で盛り付けてお昼ご飯です。
バイキングなので、おかわり自由!大好きなおかずをたくさん食べていました。
今月の調理実習では、ちぎる、切る、焼く、混ぜるなど簡単な動作をメインに行いました
少しでも調理に参加することで、料理が完成した!という達成感や喜びが得られます。
そこから、食に興味を持ってもらい、料理は楽しいこと!と感じてほしいと考えています。
2月の調理実習の予定は、11日(土)チャーハン、25日(土)ナポリタンです。
切ったものを炒める、茹でたものを炒める、など
少しレベルアップした料理に挑戦します!
そして午後の活動の前に、シェイクアウト訓練を行いました。
シェイクアウトとは、アメリカで考案された地震災害の大規模な防災訓練方法です。
指定された開催日時に、自主的に防災訓練を行うもので、
多くの人が参加しその体験を共有することにより、実践的な防災リテラシーを身につけることが目的とされています
今回は、そのシェイクアウトでの3つの安全行動を使い、
「森のバンビで学習活動中に地震が発生した」という前提で、訓練を行いました。
まずは防災の紙芝居を読んで、「あわてない」ことを学びます。
その後、訓練用の報知音声を鳴らし、訓練開始です。
学習室の机や、長机の下にもぐり、しっかりと頭を守ります。
その後、いったん揺れが収まったと想定し、先生の指示に従って広い遊び場へ避難しました。
先生の点呼に一人ずつ返事をして、全員の無事を確認しました。
バンビでは初めての防災訓練でしたが、みなさん真剣にしっかりと取り組むことができました。
シェイクアウト訓練は、毎月1回行う予定です。
2月は4日(土)を予定しています。
いつ、どんなときに起こるかわからない地震災害。
日頃から防災意識を高め、心の準備をしていきましょう。