森のバンビの特徴 |
森のバンビは、森の中で元気に飛び跳ねながら成長するバンビ(子ども)のように室内で運動療育をする施設です。ロープ遊び・ブランコ・ボルダリング・砂場・感覚遊びなどから社会生活に必要なことを学び自立に向けてサポート致します。また、2階には保護者用の見学席を設けたほか、施設全体に8台のカメラを設置し、子どもたちの安全への配慮と工夫をこらした施設となっております。
森のバンビでは、障がいのある子どものお母さんや姉弟もスタッフとして活動しております。子どもたちだけでなく、保護者の方々の立場にもなり、よりよい支援を目指しています。
一日のじかんわり |
原則は下校時からの登園となる平日と、土曜日や春・夏・冬休みなど朝から登園となる日のそれぞれの一日の流れです。体調管理や宿題への取り組み、あとかたづけなど、療育と社会性についてのトレーニングをバランス良く行っています。
※ 送迎の時間については、原則、平日は17時、土曜・学休日は16時としておりますが、営業時間内の延長でしたら可能です。スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
※ 森のバンビ 営業時間:9時 〜 18時
療育アドバイザー紹介 |
森のバンビでは、療育アドバイザーによる保護者向け個別相談会や子育てワークショップを毎月開催しております。また、職員研修やアドバイスを受けながら、 よりよい療育を目指しています。
山内 康彦先生
専門は特別支援教育と体育。岐阜県の教員を20年経験後(義務教育9学年を全て担任経験あり)、教育委員会で教育課課長補佐となり、就学指導委員会と放課後子ども教室等を担当。その後、岐阜大学大学院教育学研究科で学び、小中高特別支援学校の専門職修士となる。学校心理士やガイダンスカウンセラーの資格も取得。現在は(一般社団法人)障がい児成長支援協会の代表理事を勤めながら、学会発表や全国で講演会活動を積極的に行っている。子ども目線で、具体的な解決策を提案する講演会や相談会は各地で好評を得ている。著書には「特別支援教育って何?(WAVE出版)」や「体育始動用教科書(学研)」「学級経営(三恵社)」等あり。江原 直紀先生
昼間に幼稚園で幼児保育を行う傍ら、夜間に名古屋文化学園保育専門学校に通い幼稚園教諭免許を取得。卒業と同時に幼児体育指導を業務とする会社に入社し指導経験をつむ。子ども達からはえっぱら先生の愛称で親しまれる。退職後、美濃市の幼児身障者の施設に準公務員として1年間勤務。2005年4月スポーツファクトリースキップを開業。アクセスマップ |